2020年9月 ようやく三重のマグロキャスティングに挑戦が決定!!(本当は7月から参戦したかったが、、)
ヒラマサキャスティングやマグロジギングの経験はあるが、マグロキャスティングは初挑戦!
マグロキャスティングとなると、始めるにあたりいろいろ用意が必要だったためまとめることにした。
目次
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初めての三重キハダマグロキャスティングで用意するもの!
今回、ジギングやヒラマサキャスティングはそれなりの経験があるが、マグロキャスティングを始めるにあたり用意する必要があった。
- リール(14000&18000)
- ロッド(マグロ専用ロッド or ヒラマサロッド)
- ルアー
- ライン(PE+リーダー)
- ギンバル(お腹につけるロッドあて)
☞今回はリールについてまとめてみた
三重キハダキャスティング用リールについて
キハダマグロのキャスティングといえば、相模湾が有名でその次に三重になる。今回は三重のキハダキャスティングリールを選定するにあたって、三重キャスティングと相模湾キャスティングに精通した知人にいろいろ教えてもらうことにした。
三重のキハダキャスティングリールは18000番を用意すべき!
とのことだった。
キハダマグロのキャスティングと言えば、相模湾が一番有名であることから、それをベーシックタックルとして参考にしがちになる。相模湾の基本はリール:14000番/PE:5〜6号であるが、相模湾のキハダのアベレージサイズは30kg前後である。
三重は秋になると50kgオーバーの群れが現れる(80kgも稀に現れるようだ)ことから、秋以降はリール:18000番/PE:8号が必要になってくるようだ。
しかし、6号と8号では飛距離にも違いが出てくるし、使えるルアーも異なってくるため、両方のタックルを用意することにした。
☞リールは、『14000』と『18000』の両方を用意するのがベスト!
やはり、マグロの強烈な引きに耐えうるリールとなると、ソルティガかステラということになる。
三重キハダキャスティング用にソルティガ18000Hを追加!
20ソルティガ18000を追加購入!
20ステラ18000とかなり悩んだ。13ステラの評判が圧倒的な高評価で、その13ステラの構造をほぼそのまま受け継がれていることから耐久性は間違いなさそうと感じていたからだ。
最後はこの動画を魅力に感じてしまい、20ソルティガ にすることにした。
20ソルティガオススメ動画
巻きの軽さのアピールに最も魅かれた。
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三重キハダキャスティングのリールセッティング
三重のキハダキャスティングは、この4台のリールで決定!
- 20ソルティガ18000H 8号/300m
- 15ソルティガ6500H 8号/300m(※18000と同サイズ)
- 20ソルティガ14000H 6号/300m(80g前後のルアー用)
- 20ソルティガ10000 4号/300m(カツオ用)
(※20年度、釣り人生で一番の散財となった)
三重キハダキャスティング用にオススメのライン
やはり大物を釣り上げるにはラインが重要!そこで、何名かのマグロオタクの知人にオススメのラインを聞いてみると、この2択でどちらかを使用している人が多かった。
①ダイワ ソルティガ 12ブレイド
私は全てにこのラインを使用することにした。楽天市場などでポイントが多く付く日に購入すれば、8号/300mで実質7,000円代で購入可能。
②オッズポート
こだわりが強い人はこのラインが多い。扱いやすさと強度がハンパないそうだ。価格もすごい!!
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(番外編)海外製のリールは使えるのか?
フィッシング相模屋さんでは、キハダ用に安価で使えるリールとしてオクマ社の『アゾレス8000』をオススメされていたので、その記事を紹介する。
価格は2万円前後とソルティガ1/5くらいの安価。海外製リールの難点は重さで、体力自慢の人なら全く問題なさそうだ。
三重キハダキャスティングまとめ
三重のキハダは相模湾よりも比較的大きいことから、18000番リール / 8号 タックルの用意が必要。
私は、この4つのタックルでチャレンジすることにした。
- 8号タックル×2
- 6号タックル×1
- 4号タックル×1(カツオ用)
最後に、三重のキャスティング船はとにかく予約困難。タックル準備する前から船を予約することをオススメする。
その他、ロッド・ラインシステムは次の記事で!
三重キハダキャスティングタックルリンク
キハダキャスティングリンク
キハダキャスティングリンク
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