コロナで釣りに行きにくい世の中になってしまったので、空いている時間にボーッとタックル整理等をしている毎日。。
移動中は誰にも接触しないように、一人でオカッパリに出掛けるのは散歩みたいなものなので問題ないのか?悩むところ。
もう少し落ち着けば、エギングでも出かけようかな〜。
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で、突然、丹後ジギングのロッドセレクトを見直そう!と思いたつ!
今、丹後ジギング用のロッドはソルティガで統一をしている。やはりシリーズを統一するメリットはメーカーやシリーズが異なると硬さやコンセプトが異なるため細かな用途ごとにロッドの住み分けが分かり易いことだと思う。また、色々なフィールドでジギングするこのには、ソルティガシリーズは高次元で対応してくれる。しかし、ソルティガは丹後ジギングに特化したロッドではないため、丹後ジギングに最適とは言えない部分もある。いろいろなメーカーのロッドを調べる前にソルティガのインプレをまとめてみることにした!次回の別記事でソルティガ以外のロッドを紹介したいと思う。
▪️目次
- ソルティガJ66MHS•J
- ソルティガJ511MHB•J
- ソルティガBJ 60XXHS
- ソルティガJ66MS•J
丹後ジギングロッド、どれを買うべきかを調べる前に、今のソルティガをまとめてみる。
■ソルティガJ66MHS
春のブリジギングの深場対策としてハリのあるロッドを用意。水深150mで200gのジグをしっかりしゃくれるため深場対策では必須のタックル。ただ、中弾性よりの高弾性かつ全体的にロッドが曲がる仕様のため、丹後ジャークをする際はもっとティップが入ればテクニカルな動きができるのにという感触。常々、もっと丹後専用とも言えるロッドが欲しいなと思っている。
インプレまとめ
深場でのワンピッチは文句なし!だが、コンビネーションジャークはもっとティップ柔らかいとテクニカルな動きがやりやすいと感じており、丹後用としてはフィーリングで物足りなさを感じている。
■ソルティガ J 511MHB•J
深場でのスピニングでのジギングに疲れた時に使用。水深150mで200gのジグもキビキビ動かせるのに、全体がバキバキのロッドではなく使い易い。
インプレまとめ
丹後ではスピニングのサブタックルとしては十分に仕事をしてくれるのでかなりオススメ!
■ソルティガBJ 60XXHS
ライトタックルとして用意。これが軽くて素晴らしい!なんと自重124g、ジグは90〜180gまで対応!!寒鰤の大物狙いのシーズン以外は持参しており、水深100mまでであれば180gのジグでもワンピッチでしっかり動かすことができるし、小ブリクラスまでは余裕で釣り上げることができる。
竿が柔らかい分、ラインは伸びが小さいスーパーファイヤーラインの2号をセッティングしてるが、少し太いことと材質によるものと思われるが、メジロ以上を釣るとヒット中にガイドからキリキリ音がする。。これが爆釣時には恥ずかしいため、別のラインの1.5号に変更予定。
偶然にも、丹後まるいち丸の船長も同じロッドを同じようなセッティングで使用しオススメしていた。
インプレまとめ
ライトタックルとして、非常に万能でブリでも力勝負をしても折れる気配はなく丈夫!鳥羽用としても売り出されている?ため、鳥羽ジギングでも大活躍だ!
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■ソルティガJ66MS•J
長さがある割に軽く、ラインが斜めに出るドテラにも対応してくれる。ただ、これも丹後ジャーク専用ではなく汎用的なワンピッチはやり易いが、もっとティップが柔らかければ良いのになと思う。
インプレまとめ
汎用性が高くいろいろなシチュエーションで使い易いが、丹後ジギング用としては物足りなさを感じる1本。
丹後ジャーク専用ロッドが欲しい!別記事で、いろいろ探している内容をお知らせします!
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