2020/2/9 大潮 鳥羽ジギング
最盛期を迎えている鳥羽ジギングに行ってきた。
この時期の鳥羽ジギングでは10kg超えのブリ、3kg超えのサワラ、運が良ければシーバス(鳥羽の愛称はトーバス)などが釣れることで有名。あいにくこの日は強風予報であったが、なんとか出船出来るとのことで突撃した。
港を出て30分。答志島沖(水深50-60m)でジギングスタート。すると2投目にヒット!アクションは、着底からの早巻き5mからのワンピッチ10回の繰り返しで、30m巻き上げたあたりからフォール、着底直前にフォールバイトしてきた。
心地よい引きを楽しみながら揚ってきたのはサワラ!初回ヒットからサワラとはなんとも嬉しいものだった。
タックルはソルティガ のセット。
ジグは『頑鉄Z165g』の赤金。
ハマチのラッシュが続く。
そこから同船者もヒットが連発し、船が活気づく。私も連発でツバス・ハマチのラッシュで10匹を釣り上げた。アタリはフォールでのバイトが多く、やはりリアフックは必須のようだった。いづれのアクションも早巻きからのワンピッチジャークだった。
このラッシュは1時間程続き、船中メーター近いサワラやシーバス等も揚がり盛り上がった。
アタリが止まる。。
その後、、魚探に広範囲にベイトの反応はあるが船中誰もヒットしない時間が続く。。ヒラメでもヒットしないかと思い『TGベイト150g』でスロージギング を試してみるも無反応。
実は、『ソルティガ BJ 63XHB』は意外とスロージギング も対応しており、150g程度までならスロージギング 専用のロッドと変わらない感触で使用できる。
鳥羽ジギングでハモがヒット
同船者が90㎝のハモを釣り上げた。フォールバイトだったとのこと。リリースを迷われていたので、貪欲にも欲しいと甘え、頂くことが出来た。美味しい土産の追加だ。船長言わく、この辺りではハモがヒットすることは珍しいことではないとのことだった。
朝一の爆釣タイミングが終了して以降、全くアタリがないまま終了となった。大潮の鳥羽にはもっと期待をさせられていた為、納得はいかないがまずまずの釣果だった。
また、来年の大潮のチャレンジを誓う!
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