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三重キハダキャスティングのルアーチョイスについて
三重のキハダマグロキャスティングでルアーを選ぶにあたり、知人を中心にオススメルアーを調査!
三重キャスティングに行くにあたり初めは最低5本のルアーがあれば良い。その中に、フローティングペンシルベイト・ポッパー・シンキングを1種類づつは持参した方がよく、使用ラインに合わせて重さも確認が必要となる。私の感覚ではロッドの長さにもよるが、8号タックルであれば90g以上はあった方が飛距離が出やすいと感じている(試投の感覚!)。シンキングはナブラの時に効果が現れることがあるため持っておくと良い。
キャスティング用のルアーの種類は、大きくウッド系と樹脂系に区分され、ウッド製は高価で樹脂製は安価と言える。一昔前は、ウッド製じゃないとナチュラルな動きが出ず釣れないと言われていたが、今はそうとも言えないようだ。特に飛距離に置いては、重心移動がついた樹脂製の方が有利のため、最初は樹脂製ルアーからチャレンジしても良いかもしれない。
三重キハダキャスティングにオススメルアー紹介
MCワークス γ90
ウッドルアーで圧倒的人気!『γ90-L』ヤフオク等でも定価よりも高い13000円程度で出品されている。人気カラーはシルバー系。グロー系が入ったカラーも人気。私はメルカリで11000円で購入した。6号、8号タックルでの使用を考えている。
ほとんどの人がウッドだから釣れると言うことはないと言うが、実際は半数以上の人がウッドを投げている印象だそうだ。
シマノ ヘッドディップ バブルディップ
マグロはステイ中のヒットがほとんど。そのステイ中にキラキラと輝き生命感を出してくれるのが『フラッシュブースト』。今年、このフラッシュブースト搭載のルアーで、ポッパー・フローティングペンシル・シンキングペンシルとラインアップが揃ったと言える。巷ではよく釣れると評判のルアー達だ。特にヘッドディップはよく飛ぶので、ナブラ位置が遠い時に有効と言える。
■フラッシュブーストのルアー
- ヘッドディップ175F/200F
- バブルディップ 220
- サーディンボール
マリア ローテッド、ラピードF160
マグロキャスティングで人気のマリア社のルアー。ラピードはウッドに負けない機敏な動きでマグロを誘う。三重では鉄板とも言えるルアーの一つのようだ。三重の有名船で、1年中ローデッド180を投げ続けているコアアングラーの方もいるそうで、実績も凄いと言う話を聞いた。使い慣れたルアーをここと言うポイントにキャストし理想のアクションをすることが釣果に繋がるようだ。
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CB ONE オズマ
ナブラ対策で持参すると良い。キャストの狙い方だが、ナブラに直撃でも良いがナブラの端を狙う方がいいと言う意見も多い。投げたあとはフリーフォールで沈めて待つだけ。
オズマ専用フックはこちら。
ルアーのフックセッティングについて
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ルアーとフックの連結用のスプリットリングはめちゃ太いリングを使用することになる。
この太いリングを装着するにはヘビークラスのプライヤーが必要!私はシマノのプライヤーを利用。
フックの種類について
フックはトレブルとダブルのセッティングがある。最近はダブルの方が良いと言っているプロも多いが、トレブルは掛かりが良いがバレやすい。ダブルはバレにくいが掛かりにくい。どちらが良いかは好みの問題といえそうだ。
トレブルフックのセッティング
たいていのルアーには推奨フックサイズが記載されている。ほとんどが、カルティバ社のSTシリーズが推奨になっている。
ダブルフックのセッティング
ダブルフックのチョイスはフックの重さが重要!たいていのルアーはトレブルフックの推奨サイズが記載されているので、そのトレブルフックと同等の重さになるようにフックをチョイスする。
まとめ
ルアーチョイスは重要であるが、飛距離もかなり大事!!いろいろ揃えて釣行に望むことにする。
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