丹後ジギング釣行レポート
緊急事態宣言が解除!ジギング船の営業も開始されたため早速丹後ジギングに行ってきた。
現場に着くとかなり速い時間帯からアングラーが押し寄せていた。久々のジギングや!コロナ大変!等の会話が聞こえていた。私自身1ヶ月半ぶりのジギング釣行となった。
昨日は爆釣とは行かなかったようだが、ブリ数本とメジロが良く釣れたとのことで期待大。さらに、今シーズンの丹後は釣り人の来訪が少ないことから爆釣するのではないか!?と期待を胸に膨らませながらの釣行となった。
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丹後西側のエリアからスタート
朝8時天気は快晴で風もない。上着を脱いでロンT1枚の格好でスタンバイ、さらに波も静かでなんともジギング日和だ!もう釣れる気しかしない状況だった。港を出港し西側エリアへGO。春の丹後は西側エリアが好調になることが多い印象、昨日もそこそこ好調だったとのことで、今日はこのエリアを迷走することに。。現場に着いて実釣スタート。
ゲスト登場、ハマチもヒット!
開始1時間アタリがない。どうやら今日は厳しい1日になりそうな雰囲気だ。
同船者がハマチをポロポロ揚げたがいづれも小さくガリガリのハマチちゃんだった。
開始3時間程経過した頃、私に念願のフォールバイト!で、カサゴがHITしたのだった。その後すぐにガリガリのハマチ1本がヒットするも船際でオートリリースとなる。ダメな日だ。。
1日を通して水深は70〜90m。船中2本のブリを同船者が釣りあげていたが、いづれも激しい丹後ジャークで食わせた魚だった。
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丹後ジャークでないと釣れない
今回は魚のご機嫌は良くなく寂しい釣果となった。ただ、丹後ジャークの激しい動きで口を使わない群れから1本を絞り出す。丹後に良くあるパターンと言えばそうだったと思う。実際、丹後ジャークを続けられたアングラーが良い釣果に繋がっていた印象だった。久々に1日中丹後ジャークをしたことで疲労困憊となった。
HITジグは?
同船者含めたHITジグはいづれも丹後ジャークのアクションにより、リーフ160g/200g、ツダジグ165g、オッターテイル170gだった。
ひとこと
初めて使用してみたがシルエットは小さいがしっかりとスライドしたフォールをしており、しゃくり感も非常によいジグだった。これはレギュラー入りのジグとなった。
丹後ジギングリベンジするぞ!!!