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『高速リサイクラー』と電動ドライバーでラインの回収・裏返しが簡単!

リールにラインを巻くために『高速リサイクラー2.0』を使用している人は多いと思う。今回、電動ドライバーと組み合わせることでリールのライン交換・ラインの裏返しが簡単に行える方法を紹介!

 

 

第一精工:高速リサイクラー2.0

 

自宅でリールにラインを丁寧に巻くためには『高速リサイクラー2.0』が一番楽だと思う!  

そして案外、リールからラインの回収や、リールに巻かれたラインを裏返しするのも面倒だ!特に中深海用で600mを巻いているラインの回収やラインの裏返しとなるともう一苦労。そんな時、『高速リサイクラー2.0』と電動ドライバーを使用すれば、高速にライン回収やラインの裏返しが出来るのだ!

(※ラインの裏返し:ラインの前後を入れ替えてラインを節約するための方法。当然、ラインはリールのスプール外側のラインだけが痛んでくるが、スプール内側のラインは新品同様のため裏返しはかなり使える術だと思う)

 

もう5年以上前に『高速リサイクラー2.0』でのライン回収が面倒だなーと思っていた時に、電動ドライバーで回収したいなと思ったところから考えた方法だ。

『高速リサイクラー2.0』には、ちょうど『ショートシャフト』と『ロングシャフト』の2本が付属されている。この2本と『BLACK & DECKER』の電動ドライバーを使用する。

  

『高速リサイクラー2.0』には2ほんのシャフトが付属されている

 

『BLACK & DECKER』の電動ドライバー

 

①『BLACK & DECKER』のドライバーは先端が挟み込み構造になっているため挟みこむだけ。高速リサイクラー付属のシャフトサイズは適用範囲なのである。

  

『BLACK & DECKER』

  

②『高速リサイクラー』 に固定したススプールから、ドライバー側のスプールへラインを巻き替える。

  

  

③巻き替えたスプールをまた『高速リサイクラー』に固定してリールへ巻き替える。

 

ラインの裏返しが完了!

 

私の場合はDIY等で使用するために少し本格的な電動ドライバーを所有していたため、『高速リサイクラー』と合わせて使用することで簡単にライン交換ができてしまった。もし、両方を所有している人は是非試して欲しい!(両方所有している人は少ない!?)

 

ステイホームの間に所有リールのライン裏返しをやってしまうつもりだ‼︎

 

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