- 丹後でタラが釣れる。
- タラジギングのポイントについて
- タラジギングのタックルについて
ジギングでタラが釣れる。
ここ数年、丹後エリアで密かにブームとなっているのがタラジギングだ。基本的には年中釣ることができるのだが、真冬のタラは、『白子』に『タラコ』が入っていることから特に人気。身はタラ鍋やフライで、『白子』は天ぷらに、『タラコ』は煮つけにと余すことなく食べれるのが魅力だ。
丹後のタラジギングのポイントは?
丹後から船で沖に1~1.5hかかるこの辺りがタラジギングの定番ポイントだ。水深は200m前後となる。
タラジギングのタックルは?
タラジギングオススメのリール
私は、電動リールのシーボーグ200SJを使用している。1.5号が600m巻ければ釣りは成立するためオシアジガー2000番クラスやソルティガ35クラスで釣りをしている方は多い。私の場合は、ストレスなくジギングがしたいという理由から電動を愛用している。例えば、水深200mであたりがあったが、魚がのらなかった時など、その都度巻き上げてジグを直接確認したくなる。でも手巻きリールだと都度巻き上げる気にはならないのだ、、結論、1日中タラジギングをすることも少ないため、手巻きでの釣りは全く問題はない。電動で楽したい!という人にだけオススメだ。 PEラインは、スーパーファイヤーライン1.2号500mを使用している。
タラジギングにオススメのロッド
ロッドはオシアジガー∞ B63-5を愛用している。丹後の夏は、潮が速が多く、強烈な2枚潮の日があったりするため、400gのジグを投入することがある。そんな中で、しっかりシャクりたい時にロッドが固くないとできないからだ。また、サブタックルとして、オシアジガー∞ MOTIVE B610-4も持参する。2枚潮などで、ラインが斜めに出てしまう時は、ロングロッドのほうがやりやすいためだ。
オススメのジグ
・ペブルスティック 300~400g 私は、蓄光シールを貼って使用している。
・スローエモーション、XDジグ
オススメフック
・ダイワ中深海スローフック 2/0~3/0 7センチ前後がよい。
・リアフックは、タコベイトを装着すると根掛かり防止にはよい!
是非、冬の美味しいタラジギングを楽しんでいただきたい!
過去の釣果はこちら。