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丹後でのタイラバについてタックル紹介させて頂きます。
丹後タイラバのポイント!
①水深が30~200mまで広範囲である。
②ドテラ流しをする
③タイラバのシルエットは大きめがよい
①水深について
丹後におけるタイラバといっても、水深が超広範囲です。30~100m以内を狙う汎用的なタイラバは、タイやアマダイ、根魚がターゲットになってきます。ですので、丹後へタイラバに行く際には、船長に水深やタイラバは何グラムまで必要かをよーく聞くことが大切です。近年はディープタイラバというものが目立つようになってきており、その場合は水深100~200mを狙うことがあります。水深100~150mあたりの大物のタイを狙うのですが、釣れるととにかく大きく80㎝オーバーも高確率で姿を現すことから人気上昇中ですね。200mは鱈を狙うときくらいです。
②ドテラ流し
丹後ではドテラ流しも多いですね。ディープタイラバの際には100mの水深で200mくらいラインを出すこともあります。
ラインを多めに出して斜め引きが良いことも多いようです。
③タイラバのシルエットについて
丹後では、スカートのボリュームが大きいことが良いとされる場合が多いですね。カラーはオレンジ・赤系が主流です。
オススメリール
①シマノ オシアコンクエストCT 200PG
カウンターについて
丹後のタイラバではカウンターが大活躍します。
上記の通り、ドテラ流しで200mもラインを出すときがありますが、
そんな時にラインのカラーを見ながら釣りをするのって大変ですよね。
また、アタリが出た水深もカウンターを見て確認できるので
その水深に絞って狙いを定めることが容易なんですよね。
また、巻きスピードも表示されるので、1匹ヒットした後の再現性が高くなるのも良いですよね。
フォールレバーについて
私も、タイラバにフォールレバーって必要?って思ってました。
ところが、フォールでアタリがある日って、たまーにあるんですよね。
そんな時にフォールレバーを締めて、ゆーっくりフォールさせると
ヒット連発!という日がありました。
こういった日はたまにしかないです笑
でも、フォールレバーは無いよりある方がいい!と考えてます。