
キャタリナ15Hはコスパがすごい。
キャタリナ15Hがネットで安価で購入!ようやく届きました。早速、レビューっぽいことを書いていきます。ちなみに、私の最近のベイトタックルはシマノが多いです。(以前はソルティガ15を数台所有してましたが、メンテのタイミングでシマノに変更してました) 今回は、たまーに釣りに同行してくれる嫁さんの分として購入してみました。なんと、ポイント還元を入れると実質2万円程度。安すぎるぜ!!

ソルティガのメタル感から真っ黒に。メカニカルブレーキの周辺の赤色もいい感じのアクセントですねー!

かっこいいですね!ダイワのHPにはこのようなコメントが!
オフショアジギング入門に最適なモデル。大型魚と対峙する強度を備えた堅牢アルミダイカストボディ。心臓部にはSALTIGAと同じハイパーデジギアを搭載。パワフルかつスムーズな巻上性能が魅力の1台。ハンドルにもこだわり、長時間握り続けるハンドルノブには、大型ノブを採用。75―85mmコンバーチブルハンドルアームは、用途によって快適なセッティングが可能。また、スプール交換も出来るため、高切れ時などの緊急時や、ライン号数変更も容易。安心の堅牢ジギングベイト、ここに極まる。 |
ソルティガ15の廉価版ということですよね!そうです。スプールも互換性があり使いまわしが出来るんですよね。もしソルティガ15をすでに使用しているが、追加でもう1台欲しい!という方にはもってこいですね。リールを巻いた感触もソルティガと遜色ないですね!

2号500m、3号だと300mは巻ける計算になりますよね。2号を巻いて近海ジギング、替えスプールに3号を巻いて大物ジギングで使用など、汎用性は高そうです。では、ソルティガ15の説明分を紹介します。
ソルティガ15と比較
(私は、2年前までソルティガ10、15、15SJなど、3台所有しておりましたが、全く不満はなかったのですが、2~3年前に大物とのファイトでかなり酷使したと思っており、メンテナンスに出そうと思っていたのですが、、面倒になり17シマノオシアジガーにすべて乗り換えた経緯があります)

耐久性の高さで人気を博した「ソルティガZ」の待望の後継機。精密でパワフルなオールマシンカットアルミボディ、ピニオン部にはマグシールドボールベアリングを搭載し、メインギヤにはハイパーデジギヤを採用して耐久性がさらに向上。フィールドでのテストを幾度となく行い、アングラーが持ちやすくサミングしやすい形状、パーツを徹底的に追求し、操作性と高剛性を両立。最も塩ガミによるダメージを受けることが多かったピ二オン部にはマグシールドボールベアリングを採用することで、高い耐久性を備えている。さらにボディには水抜き穴を各所に設けており、入ってきた水をどんどん放出できる構造になっている。ドラグはスムーズに作動し、使用し続けてもドラグ値の低下が少ないATD(オートマチックドラグシステム)を装備。またスプールロック機能、スプール簡単交換が可能なボディなど、オフショアに本気なユーザーの要望に応える機能を随所に搭載しており、あらゆる状況で自由自在に使い倒せる。巻取り長さ100cmのハイスピードモデルや左ハンドルモデル、PE4号-300m巻きの大型タイプもラインナップ。オフショアジギングでありとあらゆるターゲットを相手に使い倒せるタフマシン、これぞダイワの「ソルティガ」。 |
さすが、ダイワ最高級モデルのソルティガらしいコメントです。ちなみに、ダイワのHPには、キャタリナ15Hについてはあまりコメントがむちゃくちゃ短い。なぜ?笑


スペック表を見ると、自重がキャタリナ15が430g、ソルティガ15が405gと、25gの差がありますね。これは価格差が1万5千円であることを考えると、同じと言ってもいいかも。どこにも明確に書かれていないのですが、ソルティガでは売り文句になっていたマグシールドが、キャタリナ15には入っていない可能性が高そうです。新たに情報収集し、間違っていたらすぐ修正します!!!
マグシールドに差がある??

■マグシールド/マグシールドボールベアリング 「長く使える丈夫な性能」というのは、ダイワがリール開発における不変のテーマである。これを突き詰め、ダイワが2010年に生み出したテクノロジーが「マグシールド」。ソルトウォーターシーンで使用するリールにおいて、購入時の滑らかな回転性能を維持するということは、リールを開発していくなかで常に目指してきた課題であった。ソルトウォーターで使用するモデルは回転部分への海水による塩の侵入があるため、快適に使い続けることがメンテナンスなくしては難しかった。それを解決するためにダイワはマグオイルという磁気に反応する素材を使用し、海水や異物の侵入を避けたい部分にマグネットを配してマグオイルで膜を作る技術を生み出した。これにより高い回転性能を維持しつつ防水、防塵を可能にした。 ベイトリールの構造上、スプールとボディの隙間から海水の浸入は避けられず、最も塩ガミの影響を受けてしまうのがピニオンギヤ部のボールベアリング。このパーツにマグシールドの技術を適用して誕生したのが「マグシールドボールベアリング」。これにより回転性能を損なわず、メンテナンス不要のボールベアリングをダイワが世界で初めて誕生させた。ここにボールベアリングの回転低下問題に終止符がうたれた。“TOUGH&POWERFUL”のコンセプトにふさわしい耐久性を備えたソルティガは、ブリやヒラマサ・良型マダイ、そしてさらなるジギングターゲットにますます活躍するだろう。 |
もし、マグシールドに差があるなら耐久性に差が生じるということですよね。ただ、耐久性について評判がよいダイワが世に送り出しているわけなので、普通に使用する場合は全く問題ないと、個人的には考えます。まぁ、船宿さんのように毎日使用しているのに洗わないような劣悪環境でなければ、、
また、嫁さんの使用後レビューも追加で上げていきたいです。
私は、楽天で購入しました。楽天スーパーセール中に3~5%引きクーポンなどが発行されることがあるので、下記の店舗はチェックした方がよいですね!
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